フルーティスト 水越典子 ウェブサイト


レッスンのひらめき

演奏会には出てると言われる“水ぶー”(学生時代のあだ名)らしさを、このホームページでも…。
普段着姿の気まぐれ日記です。


 

2018年 1月23日
『レクイエム』

まだ、松の内から忙しい日々が始まり、阪神、淡路大震災の追悼コンサート「レクイエム・プロジェクト2018 神戸」 のコンサートで一段落する。

まずは、石山高校3年生の入試に向かってのレッスンが10日に始まり、13日には守山市民ホールで、吹奏楽連盟アンサンブルコンクール滋賀県大会中学生の部の審査に入る。

朝10時から5時過ぎまで、55団体を聴き、寸評を書く。大変なのですが、打楽器から金管、木管アンサンブルと多彩だし、元気の良い、迷いのない小気味良い演奏が続き、逆にエネルギーをもらい、楽しませて頂きました。

そして、21日にレクイエム・プロジェクトの10周年記念コンサートが、神戸文化ホール大ホールで催され、長岡京室内アンサンブルの仲間達として、仙台フィル、九州交響楽団の有志と共に、200人を越える合唱団と舞台に上る。

神戸ルミナリエの曲を作曲している上田 益 氏が、神戸で大震災追悼のため被災者を集めての合唱団を組織し、歌う事で癒されて行く方々と接するうち、東日本大震災、熊本震災など、日本各地の災害などで傷ついた方々とも連係、仙台、北いわて、長崎、広島でも運動を展開、今回は10周年で一同に会してのコンサート。

2005年からの、神戸松陰女子学院大チャペルでの弦楽四重奏、声楽アンサンブルにフルート、ハープ編成の追悼コンサートから、毎年演奏させて頂いているので、「レクイエム」全10曲の一部しか出来上がってない頃から知っているだけに、感慨深いものがありました。

この曲を合唱団の方々と一緒に演奏していると、いつも音楽の根本の「表現すること」に立ち返れる気がする。この曲は、あえてラテン語の歌詞を付けられているのですが、打ち上げの席で、仙台の方が『日本語では、生々しくて歌えなかったと思うけれど、辛かった思いをラテン語に乗せて歌えた。』と涙ながらに語られて…。

歌うこと、音楽がある意味を感じさせてくれる名曲、Youtubeでも聴けるとか、皆様も上田 益「レクイエム」是非一度お聴き下さい。

 

2018年 1月10日
『新生』

明けましておめでとうございます。

何かが開け、新たな生活が始まった感覚を、今年は特に感じる。 と言うのも、年末に変わり目を感じさせる事が重なって…。

12月25日に、映画『ミクロの決死圏』よろしく内視鏡で体内探索、美しい内臓内に見とれ、
26日にはスタジオに長井芽乃 さんに来て頂き、ボディ・マッピングの初めてのレッスンを受け、眼から鱗の体験をし、
27日は年に一度の健康診断を受け、徐脈ながらどこにも異常なしと言われ、
28日には、ミュンヘンからウエサワパッドシステム普及のワークショップに帰国中の植澤晴夫さんに、手持ちの楽器4本 (UESAWA 、ムラマツ、ベルンハルト・ハンミッヒ[木管]、ヘルムート・ハンミッヒ) ともにメンテナンスに出し、11才からフルートを始めて以来の身近に楽器がない、どこか心許ない気持ちを初めて味わう。

そして、29日にはスタジオの台所の流し台の下が水漏れして、30日に水道工事に来てもらい、正月明けまで水が使えなくなる。

これで予定が大幅に狂い、今年はお煮しめ炊こうと、材料買い込んでいたので、家のお鍋総動員で炊きものしながら、年越しをする事になる。蓮根と鶏肉、ごぼうと肉団子、人参に里芋、筍と昆布、椎茸、三色こんにゃく、甘味はザラメを使ったら、我ながら上手なできばえで、母も美味しいと注文のお重より、箸を出してくれる。

1日、2日はゆっくりして、3 日は恒例の友人夫婦との住吉大社へ初詣。振り返れば、もうかれこれ31年続いていて、友人と驚く。

4日には、楽器が戻り、新生ヘルムートとボディー・マッピングで変化した体感覚での、ゼロからの出発。

今年は、「フルートのたのしみ」「フルートのこかげ」で取り上げた無伴奏曲を、まとめてCDにしようかなと、楽器も曲によって使い分けてみたら、面白いかなあ〜と構想中。


 

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