フルーティスト 水越典子 ウェブサイト


レッスンのひらめき

演奏会には出てると言われる“水ぶー”(学生時代のあだ名)らしさを、このホームページでも…。
普段着姿の気まぐれ日記です。


 

2016年 10月27日
『小さい秋見つけた』

今朝は、6時起きで石山高校のレッスンに行く。特別時間割でいつもより一時間早く、3時頃に寝た者には少々辛いものでした。

でも、『早起きは三文の得』 とは良く言ったもので、レッスンで生徒さんとヘンデルのソナタをデュエットしていて、「やっぱりヘンデルは良いなあ」と実感させてもらったり、道ばたの柿が見事に色づき実っているのに気付き、スマホをかざしているとメジロが啄みに来る、夢中でシャッターを切り、姿を捕らえ嬉しくなる。

判じ物のような写真ですが、柿の上に横を向いた姿が確かに写っているのですが…。天高く秋晴れのもと、すすきが風に吹かれる姿を見て、こちらも爽やかな風が吹く気分。

午後から京都に出て、楽器屋さんをお借りし、しっかり籠り練習3時間して、夕方からの砂原悟氏とのピアノ合わせに向かう事ができ、お蔭さまで充実した一日になる。

着々と「フルートのたのしみ No.35」の準備に励んでおりますので、11月3日、文化の日の3時から新大阪のムラマツリサイタルホールにて催しますので、お時間ございましたら、当日券もございますので、ご来聴頂ければ幸いです。(詳細はコンサート案内をご覧下さいませ)

 

2016年 10月8日
『東京文化会館大ホール』

初めて2300人越えの大ホールで吹く。

昨日、「日本フルート協会創立50周年記念コンサート」が、上野の東京文化会館であり、プロ・フルーティスト160人余り、アマチュア50人、総勢220人ほどで、大ホールで一緒に吹く。

まず驚いたのは、良く響くこと。理事で編成されたメモリアルフルートオーケストラ30人ほどでも、「ブルートレイン」、「夕鶴ファンタジー」を演奏したので、ゲネプロで舞台に立った折りに、5階ある客席のライトが横4列に浮かぶ、暗く高い空間に向かい、様々な方向に音を出してみる。すると、全てから見事に音が返ってくる。本当にこんなに大きいのに良く 響くんだと、驚くと同時に、舞台上の事は、客席でも手に取るように分かる怖い所なんだとも…。

コンサートは、ラリューのミニコンサート、マグナムトリオ、櫻舞、アンサンブル・リュネットのコンベンションアンサンブル・コンクール歴代一位による演奏、工藤重典氏とラリューによる協奏曲、そして、この日のための新垣隆氏の委嘱新曲「流れの翠碧」と盛りだくさんのプログラム。

この新垣さんの曲、9/8拍子から6/8…5/8に変化そして10/16拍子になり、また5/8…9/8と目まぐるしく変化する難曲、それを全国から集まったプロフルーティスト166人が演奏し、本番では本当に良い曲と感じる。前日と当日のゲネだけの練習だけで、そう実感できたのは、指揮の関谷弘志氏の力量があってこそだったのではと、感心しきり。

そしてホールで面白かったのは、舞台袖の広く高い空間にここで演奏した、海外のオケだとか、バレー人達のサインの寄せ書きやTシャツなどがいっぱい飾ってあり、このホールの歴史を大いに感じる。モイーズ、シュミッツ、ニコレ等の講習会で出逢い、友人になった人達との再会もあり、懐かしく、また、それぞれの場所で頑張ってらっしゃる姿に感激、自分もまたと心新にする。おまけに、新橋のホテルの夜景、上野駅下のバルで中山早苗さん、星さんと12時まで飲んだワイン、美味でした。


 

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