2014年 12月14日
『頼もしき助っ人』
いよいよクリスマスコンサートが、近づいて来る。
今日は、リップルMのメンバー全員揃っての練習。この時期はそれぞれが忙しく、9人が集まるのは至難の業。
この日も、先週オーケストラの定期演奏会を終えた人、昼間にオケの本番を済ませて来た人、本番当日もひとつ演奏会を済ませて駆け付けてくれる人もいる。
チャリティーなので、ギャラは出ないのに、皆さんほんとに良くやってくれる。だから、せめて練習時の食事だけでもと、今夜は、白菜と鶏肉団子のクリーム煮とマカロニとポテトのサラダを用意する。
メンバーは、名古屋、加古川、京都、宇治、豊中、伊丹、堺と、大阪市内は一人のみ。帰宅が遅くならないように、料理を出すにもスピードが求められる。
そこで登場するのが頼もしき助っ人、このお鍋、シャトルシェフさん。お鍋いっぱいの白菜を火にかけ、半量ぐらいになるまで煮込み、味付けして外鍋に1時前にセット、レッスンしてる間も余熱のみでとろとろ煮てくれる。
合わせが終わった9時過ぎに蓋を開ければ、おいしそうな香りと湯気が立ち上がる。ひとつの鍋のものを分け合ってわいわい食べれば、気心が知れ、アンサンブルも良くなってくる。
12月20日(土)6時から大阪倶楽部4階ホールにて、東日本大震災の遺児のためのクリスマスチャリティーコンサート、当日券もございますので、どうぞお出かけ下さいませ。
子供達のためのコンサート、子供さん達にも聴きに来て頂こうと、小学生以下1000円、お母さんお父さんの膝の上で聴くお子さんは、無料としています。
「きよしこの夜」をご来聴の皆様と合奏しますので、楽器をご持参下さいませ。
友人のお孫さんは、リコーダー、ピアニカで参加して下さるとか、昨年はトライアングルを叩いてくれた小学生も…。
光り溢れる御堂筋も待ってますので、どうぞお出かけ下さいませ。
(詳細はコンサートのご案内をご覧下さいませ)
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