フルーティスト 水越典子 ウェブサイト


レッスンのひらめき

演奏会には出てると言われる“水ぶー”(学生時代のあだ名)らしさを、このホームページでも…。
普段着姿の気まぐれ日記です。


 

2025年 10月10日
『変わり目の夏』

また、ご無沙汰してしまいました。あんなに暑かった長い夏も急に涼しくなり、からだが驚いています。

この夏の大イベント、日本フルートコンヴェンションin神戸も盛会に終わり、売店の方も黒字になり、物販部の6人はやっと肩の荷が下ろせました。

初日から皆様がご来店下さり、1年がかりで作った6品のオリジナルグッズもトートバッグ10個以外は完売、手作りフルートバックやアクセサリー等の13もの方々が参加して下さった委託販売商品も良くお買上げ頂けました。

SNSでアンケートをして、商品の色を決め、人気のクリアフォルダーは500部増刷で700部を完売、売店f.c.marchéでグッズの宣伝もしてと、周到に準備もし、一日目から良く売れ、二日目は店のセッテング替えもし、時間でも配置も変化させ、レジもして、開店前日にはソファなど撤去し店作りし、入荷もしと、売店メンバー6人は疲労困憊の4日間でした。

コンヴェンションの総参加者が1400人でしたから、売り子とし何人の方々と立ち話をしたのでしょう、3日間で何百人だったのかしら…。

そうして全てが済んだ後に、人と接する大切さ、人びとを繋いでくれる演奏会の存在も確かに感じて、本来の道を歩まねばと痛感する。

早速この秋に、京都の小さな美術館で、演奏会を催します。

遠藤剛熈美術館に元生徒さんの演奏会を聴きに行き、この絵の木々の前で吹きたい、武満の「エア」を吹きたいと思い、フルートの原祐子さんにお願いして、アンサンブルもあるシリーズ「音のであい」第2回を催します。

昨年30回を迎えた「フルートのこかげ」から、コロナ前にドイツ在住のオーボエの鈴木健史さんとして止めていたのを、復活させようと思いました。

京都の紅葉を見て、ゆっくり食事をして、演奏会で音楽を楽しみ、そしてお茶をしての日曜日を、ご計画頂ければ幸いに存じます。







 


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