フルーティスト 水越典子 ウェブサイト


レッスンのひらめき

演奏会には出てると言われる“水ぶー”(学生時代のあだ名)らしさを、このホームページでも…。
普段着姿の気まぐれ日記です。



 

2012年 6月25日
『日本の歌』


「フルートのこかげ」17回が無事終わる。

東日本大震災で根底から揺さぶられ、何かと揺れ続けている私達、歌い継がれてきたわらべうた、民謡、唱歌の心に触れて頂ければ、元気になれるかしらと組んだプログラム。

皆様にも求められていたようで、このシリーズで一番多くの方が聴きに来て下さる。演奏するのにうる覚えだった歌詞を調べ直してみたら、「浜辺の歌」「赤とんぼ」「十五夜お月さん」…、どれも味わい深い詩で驚く。

プログラムに挟んでみたところ、思いは同じで歌詞を見ながら聴いていると、風景が浮かび涙がこぼれ落ちそうになったと、アンケートに何人かの方々に書いて頂く。

「冥」、吉松 隆、中田 喜直氏の現代作品も演奏したのですが、古い曲は新しく、現代になるにつれ懐かしさを感じたとの声も…。

また、震災遺児のための義援金も、48430円も寄付して頂き、有難うございました。「もも・かき育英会」に確かに送らせて頂きます。 

20代の方の中にも「五木の子守唄」を知らない方も居られとか。

アンコールに、会場の皆様もご一緒に「浜辺の歌」を歌って頂きましたが、日本の心を歌い繋げて行きたいものです。

 

2012年 6月10日
『龍笛』


龍笛を初めて吹かせて頂く。
6月23日の『フルートのこかげ』で演奏する中川いづみさん編曲「十五夜お月さん」のなかで、龍笛のようにと注釈がある所があり、なんとなくのイメージで吹いて居 たのだが、やはり一度聴かなければと思って…。

フルートアンサンブル リップルMのメンバーでもあり、龍笛奏者としても活動なさっている門野 満里さんに教えて頂く。 

イメージ以上に音色、音量の変化の幅が大きく、表現力豊かな楽器で驚く。

あぐらをかいて吹くのだが、腹の底から力込め、背筋もしっかり伸ばしてしか良い音が出ない。一曲(30分ほどかかる)を演奏したら、おしりが痛く なるとか、さもありなんと思う。

なんだか音に対する考え方が、西洋とは違う気がする。和楽器は 空気を切り裂いて行く。能管、鼓然り。音そのものに精神、心を込め、籠めた思いで空間を染め、規定してるように思う。空間に響の世界を構築する西洋音楽と、発想自体が違う気がする。

さてさて、今回は「日本のうた」がテーマ、わらべうた、童謡の音をどう作って行くべきか、難しくなってきました。 作曲家によって、編曲の方向性が異なるの曲を選んでみました。

時間ございましたら、当日券もございますので、どうぞご来聴下さいませ。
(詳細は演奏会案内をご覧下さいませ)



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