2019年 5月15日
『シリンクスの会』
生徒さん方の発表会「シリンクスの会」は、ゴールデンウィーク明けの日曜日に催すのが定番。
多忙な日々をお過ごしのアマチュアの方々が、ゆっくり練習できて、本番を迎えられると好評で、もう37年続いている。
今年も、バッハのソナタから始まり、アルフテルのデブラ、マルティヌーのソナタまで21人と、朝日カルチャーセンターアンサンブルクラスの方々はじめ、アンサンブルが4組の熱の入った演奏が続いいた。
ベテランも多いので、また皆さん上手になられたなと、いつもの二列目の定位置で安心して聴いてました。
また、知らなかったプチハールのソナチネ、ショッカーの「葉っぱの下の冒険」を教えて頂く。皆さん色々と新しい情報をつかみ、こちらが教えて頂く事も増えてきて、沢山の触手を持っているようで、有難い話です。
そして、小学校の同窓会、母校を訪問、近くを散策する企画で、創立110年になる晴明が丘小学校に何十年ぶりかに行く。晴明通りの道幅の狭さ、北畠の阿倍野神社も思ったより小さく、驚く。子供の目からのサイズ感は違うんだと自覚する。
大好きだったプールサイドの楠は、樹齢400年で健在でした。そして、5周年のハルカスの展望台から大阪市内を見渡し解散、実りの多い日になる。 |